米Kinea Bioは、筋ジストロフィーの一種「ディスフェルリン症(LGMD2B)」に対する遺伝子治療を開発するバイオ企業。二つのAAVを使う候補薬KNA-155の前臨床研究を進めるため、Jain Foundationから最大110万ドルの資金提供コミットを受け、Solid Biosciencesの筋肉指向カプシドも導入。